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つながり

ここ数日のダビブログの記事やツイッターのあられもないつぶやきを
見ていればおわかりかとますが、この凄まじいダビの現実逃避っぷり。
でも「よそ見してたら 泣きを見た」とプロフィールの紹介文にも書いているように、
節々に現実を再確認する日は、当然やって来ます。

そんな現実を再確認する作業において、
非常に前向きな議論が行われました。
その中で、一冊の本のことが話題にあがる。

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内科医で社会科学者でもあるChristakis氏と政治科学者のFowler氏の共著『つながり』
上の図は、その口絵である。
私たちは人とどのようにつながっているか、社会的ネットワークはどう描かれるか?
ダビが追い求め続けているものは、つまるところ、まさにこのことである。

4月に入ってからというもの、外部刺激はフィールドワークがほとんどで、
書くものに追われる日々ばかりが目立ち、落ち着いて読書なんてできやしない。
そんな状況下においてテクストと刺激的な図から得られた衝撃は、忘れかけていた快感だった!

いや、もちろん、ネットワークの構造なんて、HUBやNODEで説明はつくので、
とりわけ理論として突出しているというわけではないけれど、
関係性をドラスティックにかつ自由に描こうとする彼らの発想が、どこかうらやましかった!
ダビの描こうとし続けてきたネットワークの構造なんて、つつけばボロは出るだろうし、
科学的かつ論理的な裏付けこそ求められるのではないか、と今日も最後はそんなお話になりましたケド。

急ぎで取り込んで、急ぎで要約したものなので、かなーり中身は雑ですが、
以下、本書で使用された図とその内容を駆け足で紹介します。

map020.jpg map021.jpg

恋愛関係を持つ全生徒の実に52%が一つの大きなネットワークに組み込まれていることが明らかになる。
そして、ここでは社会的な、とくに性的な交流にまつわる二つのルールが提示される。
第一に、自分と似たパートナーとつきあう慣行があること、
第二に、自分の以前のパートナーの現在のパートナーの以前のパートナーとデートしてはいけない、
この二つのルールがあるらしいが、何度も読み返さなければ理解は難しいと著者は言う。
「自分は親友とパートナーを交換したことがあるだろうか?」と自問するとよいと述べられている。
考えてみれば、当り前のことなんだけど、当り前のことをどう描くかということに向き合う姿勢に感動する。

次に構造がネットワークの流れにどう影響を及ぼすのか、性感染症を例に考えたものが右側の図である。

他にも面白いネットワークが描かれていたので、一部紹介させてもらいます。

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今月の三冊:雑誌編

ダビの怪しい趣味を満たすために雑誌を収集するということは、
後々大変なことになるために、ある時から雑誌の購入はパタリとやめた。
それでも、春だからなのか、目移りしてしまう雑誌が山ほどあって、
結局、今日は三冊も購入してしまい、ちょっぴり反省しているところ。

それでも、目で追いかけていくだけで、幸せになれた。

【今月の三冊】
ダビらしくも無いチョイスも入っているけど、それはご愛嬌ということで。


ユリイカ2009年3月号 特集=諸星大二郎



ユリイカ 2009年3月号








散歩の達人 2009年 04月号




CREA Due cat No.2 (Spring 2009 (2)


CREA Due cat No.2








bijou

ダビにとって大切な方の新しい本が出版されました。
是非、手にとって見てください。

中川清美のアクセサリーノート―透明樹脂で作る簡単アクセサリーの作り方つき

中川清美のアクセサリーノート―透明樹脂で作る簡単アクセサリーの作り方つき

中川 清美 文化出版局

最近の三冊

隙間を見つけては
こっそりと物語に吸い込まれるダビ。
中身はどれもやわらかい世界で
どこかぼんやりと青空を(心に)眺めながら
読んだ三冊。






ぶらんこ乗り ぶらんこ乗り
いしい しんじ
理論社
夜の朝顔 夜の朝顔
豊島 ミホ
集英社

青空の卵 青空の卵
坂木 司
東京創元社

ダビ図書館、開館しました。


ようやくダビ図書館のオープンにこぎつけました。
というか昨日も本ネタだったけど。

こっちに来る前に楽しみにしていたことの一つに
本屋めぐりがあります。
ダビが求めるような本は、
Amazonで探しても在庫なしが多いのです。
だから何か見つかればよいなあと思い、
日々本屋めぐりをしていました。

でも、今の時代Amazonで探せない本を
一般の書店で見つけることは
不可能であるということが判りました。
ほとんどが絶版ばかり。
なぜダビはこうも重箱の隅ばかり突付くのでしょうか。


ところで、ダビにとって本の読み方は
おおよそ三種類ほどあります。

?音楽と同じような読み方
ダビにとって本も音楽も同じで、
たまに無性に「あのフレーズを読みたい」
と思うときがあります。
大抵は和書なのですが、我慢できないときは
思わず本屋に駆け込んで、英訳されていないか確認してみます。
ダビ好みな作者は運良く翻訳が出ていることが多いので
その点はとてもありがたいです。

?目の保養としての読み方
?に似てはいるのですが、
?は主にアート雑誌や写真集が多いです。
こっちに来て嬉しいのは日本に比べて
アート系の雑誌がとても充実している点です。
今日はスイスのidpureを買いました。

?脳のディシプリンとしての読み方
言うまでもなく勉強ですね。
日本の頃のように思想系の論文を
読む機会はめっきり減りましたが、
面白い本を見つけたので、即買。
ダビの心の師匠と仰ぐMicheal Foucaultのガイド本
もはや彼のオリジナルには手を出さずに、
ガイド本に手を出すなんてかなり成り下がりましたが
面白かったので許してください、フーコー先生。
CIMG3904.jpg

ちなみに右から???となっています。
由紀夫くんをはじめ、日本の英訳本のデザインは
何とかして欲しいです。
オリエンタルを求めるのは判るけど、あまりにも
原書のもつイメージとかけ離れている気がしてなりません。



・・・と、こんな感じでダビ図書館を開館していきたいと思います。
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