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Ben - 弁慶

今日はとても嬉しいことがありました。
パーティの食材を買い込んだ帰り道、
雨に濡れながら傘も差さずに走っていたところ、
真っ黒な犬と出会う。

だいたい黒い犬なんて黒ラブばかりなのですが、
しかし、彼は違いました。ベンにそっくりなのです。

ベンとは、ダビ・アルティテュード・Kの初代メンバーです。
彼との出会いは幼少の頃だったということもあり、
彼はダビにとって弟でもあり、兄でもあり、
父でもあり、そしてお祖父ちゃんでもあった。
彼以上に一匹の犬を愛することなんてもはや不可能でしょう。
そんなダビにとっての最高の相棒です。

小さい頃、よく嫌なことがあったり、
ふとした時なんかよく彼の元へ行きました。
何をするでもなく、ただ彼の前に座ると、
ベンも目の前にやってきてお手をします。
するとダビはのど元を撫ぜてやると
彼は至福の表情を浮かべます。
ダビが疲れて撫でるのを辞めると、彼は催促します。
その繰り返しが彼との主なコミュニケーションなんだけど、
彼はダビの気持ちをわかっていたんじゃないかなと
勝手に思い込んでいます。
たまにしゃべったりもしました。

ベンの特徴は他の犬とは比べられないその孤独感にあります。
ベンはとても世を厭んでいるところがありました。
彼は捨て犬で、ダビたちが発見したときは足に大怪我をしていました。
小さいながらにもつらい経験をした彼だからこそ、
そのような性格になったのかもしれません。
だけどそれからの彼の人生はとても穏やかで
幸せなものだったと思います。


ダビは捨てられたベンのルーツを常に考えていました。
彼の父と母はどんな犬なのか?
彼はどこで生まれてどんな経験をさせられたのか?
考えるとつらくなりましたが、きっと兄弟もいるはずだと、
ダビが犬観察をするようになった理由もここにあります。
しかしながら、これまで数え切れない犬たちを観察してきましたが、
彼の遺伝子を感じられるようなと犬と出会うことは
決してありませんでした。
彼はミックス犬だったのですが、
ある程度ミックスにも特徴だった傾向というものがあります。
しかしながら彼と繋がるような犬には
これまで一度も出会ったことがありませんでした。
捨てられていた場所もフツーじゃ考えられないような場所だったので、
本当に彼は空から舞い降りてきたのではないかという感じさえあります。


ロイヤルオークで遭遇した黒犬はベンそっくりなのでした。
私は興味を持った犬の飼い主に対しては声をかけるようにしています。
「わぁー、彼は私が日本で飼っていた犬とそっくりですよ。」
カナディアンのおじさんは
「へえ、そうかい。彼はハスキーが混じってるんだ」
と愛想よく答えてくれた、と同時に黒犬君もダビの視線と目を合わせてくれた。
目を見てみると、やはりハスキーの血が混じっていて鋭い眼光だった。
さすがに目まではベンなはずがない。

でも、とても幸せな気分に浸れた瞬間でした。
サンタがくれた一番のプレゼント。

ベンは決してカメラに目をあわせようとしませんでした。


カメラを向けると背を向けます。


20051226182242.jpg
そんな彼の貴重な横顔

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